<鳩山首相>「小沢氏と説明責任で合意」予算審議で明かす(毎日新聞)

 参院予算委員会は3日午前、鳩山由紀夫首相と全閣僚が出席して、衆院を通過した10年度予算案の基本的質疑に入った。論戦の焦点となっている「政治とカネ」問題を巡り鳩山首相は、2日に小沢一郎民主党幹事長と会談した際、国民への説明責任を果たしていくことで合意したと明らかにした。西田昌司氏(自民)への答弁。

 首相は小沢氏との会談で「お互いに説明責任を果たす努力をしようと約束した。国民に必ずしも十分に説明が尽くされていない。だからお互いに尽くしていこうと話した」と強調した。基本的質疑は4日まで行われる。【野原大輔】

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<島根女子大生遺棄>懸賞金指定前倒し 有力情報乏しく(毎日新聞)

 広島県の山中で昨年11月、島根県立大1年、平岡都さん(当時19歳)=同県浜田市=の遺体が見つかった事件で、警察庁は26日付で、重要未解決事件に公費で懸賞金を支払う懸賞広告制度の対象事件とすることを決めた。原則6カ月を経過した事件が対象だが、有力情報が乏しく、事件の重大性を考慮して前倒しで適用する。同日から1年間に寄せられた情報が対象で、逮捕に結びつく有力な情報提供者には300万円の懸賞金を支払う。

 また、08年5月に滋賀県の琵琶湖岸で損傷した男性の遺体が見つかった殺人・死体遺棄事件と、04年10月に広島県廿日市市で県立高校2年、北口聡美さん(同17歳)ら2人が殺傷された事件の2件については指定を1年間延長する。

 懸賞広告は07年5月に開始。懸賞金が初めて1000万円に引き上げられた英国人女性のリンゼイ・アン・ホーカーさん(同22歳)殺害・死体遺棄事件で初適用され、警察庁は逮捕に結びついた有力情報の提供者4人に初めて支払いを決めた。【長野宏美】

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<事業仕分け>公益法人は7基準で “隠れ天下り”にもメス(毎日新聞)

 枝野幸男行政刷新担当相は26日午前の記者会見で「事業仕分け第2弾」の対象とする公益法人を選定する7基準を発表した。6000を超える国所管の公益法人から、官僚OBの天下り人件費に国費が流用されるなど非効率な運営が行われている可能性の高い法人を抽出し、11年度予算編成で公益法人に対する事業委託や補助金の無駄遣い削減につなげたい考えだ。

 枝野氏が示した7基準は(1)07年度時点で国または独立行政法人から1000万円以上の公費支出を受けた(2)法令で国から権限を付与されている(3)収入に占める公費からの支出が5割以上(4)天下りを受け入れている(5)財産が10億円を超える(6)地方自治体から支出を受けている(7)国からの公費支出を受けた法人のうち、その事業をさらに外部に委託している。

 政府は「天下り」について「省庁のあっせん」があることを要件として定義しているが、枝野氏は「(あっせんが確認されない)隠れ天下りも含める」と幅広く官僚OBを受け入れている公益法人を対象とすることを強調した。

 そのほか、(5)の基準については公費をため込んでいる法人を探す目的があると説明。(6)に関しては「私は『みかじめ料』と呼んでいるが、地方自治体から事実上強制的にカネを出させている団体(がある可能性がある)。国民の税金ということに変わりはない」との見方を示した。

 7基準に加え、23日から行政刷新会議の通報窓口「ハトミミ・com」で募集している公益法人関係者からの「内部告発」情報と組み合わせて仕分け対象を選定する方針。最終的な対象法人数について枝野氏は「分かればスクリーニング(抽出)する必要はない」と述べるにとどめ、7基準に該当する法人数からさらに絞り込む考えを示した。【影山哲也】

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すっから母さん

『すっから母さん』(すっからかあさん)は、植田まさしが読売新聞社発行の雑誌「週刊読売」(後の「読売ウイークリー」)に連載した4コマ漫画である。芳文社の「まんがタイムファミリー」においても2007年1月号まで、隅月連載で「よりぬきすっから母さん」が掲載された。 概要東京の庶民的な家庭・須柄(すっから)家を舞台に、主婦のてる子とその家族、そして近所の人たちが巻き起こす騒動を描く。登場人物てる子主人公。専業主婦だがパートをしていたこともある。太った体型から日常生活で苦労したりからかわれる事があり、食事関係のネタも多く、ダイエットに何度も挑戦しているが長続きしない。子供二人を両肩に抱えられる等かなりの力持ちである。新婚当初は痩せていた。ドジで気分屋な性格で、スポーツや創作料理など様々な事に興味を示すが失敗も多い。忘れっぽい一面もある。孝てる子の夫。中年と思われるサラリーマン。冷静な性格で妻の行動をたしなめる事が多いが、力では妻にかなわない他、酒や仕事関係の付き合いなどで妻を怒らせる時がある。とも子長女。小学生。母親と違いしっかりした性格であるが、やはり子供っぽいところもある。まさる長男。坊主頭の小学生。やんちゃな性格で母親を怒らせる事も多い。学校の成績は良くないらしい。ドラマ版では女の子に変更された。きよし末っ子。幼稚園児と思われるが、回によって平日に家にいるなど一定していない。年齢的にわがままや世間知らずな言動で親を困らせる事がある。テレビドラマ版概要2003年にテレビ東京系列でドラマ化された。ドラマ化に当たっては毎回2つのエピソードを放送すると共に、オセロの2人が視聴者から寄せられた投書やドラマに関連したトークを交えて放送された。全25回でステレオ放送。第8回目より、小倉優子がキャストに加わり、エンディングに「隣のゆうこちゃん」というコーナーが追加された。ドラマパートのキャストてる子 - 西田敏行孝 - 小宮孝泰とも子 - 中島知子(オセロ)まさ子 - もたい陽子きよし - 岡田慶太隣のゆうこちゃん - 小倉優子(落ちの部分・「隣のゆうこちゃん」コーナーのみ)ネット局※判明分テレビ東京系列テレビ東京(制作局) - 2003年4月6日開始、毎週日曜25:00?25:30テレビ愛知 - 2003年4月23日開始、毎週木曜24:58?25:28テレビ大阪テレビせとうち - 2

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